安全・環境マネジメント

安全・品質・環境管理への取り組み
飯野海運株式会社の不動産部門と不動産事業で安全と環境への取り組みを進めています。
ビル内の安全と快適さを維持しながら、顧客の満足につながる品質管理を行なっています。さらに環境マネジメントにも取り組み、ビルによる環境負荷の低減を図っています。具体的には、ビルでの省エネや廃棄物の排出抑制についての取り組みです。
なお、飯野海運株式会社の不動産部門と当社の2社がISO9001・14001の統合認証を取得しています。


当社では、万が一に備え、防災訓練や救命訓練などを定期的に実施する一方、事故・トラブル発生に関するデータを継続的に追跡・調査し改善に努めています。
また、ビル管理のスペシャリストとして、経験豊富な警備員の採用を進めるとともに、業務に必要な資格の取得や講習の受講を奨励しています。





オフィスビルの管理・開発において、両段階で温室効果ガスの排出抑制の取り組みを行なうことで、より効果的な結果を得ることができると考えています。オフィスビル管理では、飯野海運株式会社の主要賃貸ビル6棟で昼夜間別消費電力量の計測を実施しています。これにより電力消費の課題を把握し、排出削減策をきめ細く計画することができるというメリットがあります。2006年に竣工した汐留芝離宮ビルディングでは、その開発段階からトップクラスの環境性能を目指し、最先端の技術と設備機器を導入しています。例えば、断熱性の高い外装材の使用し冷暖房効率を高め、同時に氷蓄熱槽を設置し、二酸化炭素の排出が少ない夜間電力で氷を作り、昼間の冷房に利用することで効率的な運用を行なっています。


飯野海運株式会社の主要賃貸ビルでは、東京23区の「廃棄物の処理及び再利用に関する条例」に基づき、「事業用大規模建築物における再利用計画書」を作成・提出しています。汐留芝離宮ビルディングでは、廃棄物計量機を設置し、廃棄物の重量を自社で正確に軽量・記録しています。これにより排出量の傾向と課題の把握が可能になり、排出の抑制と処理費用の低減に役立っています。