当社グループでは海運業で培った「予防保全」の考え方をビル管理に活かすことで事故、不具合を未然に防いでいます。テナントの皆様と建物来館者の皆様が快適で安心して利用できる空間の提供を念頭に、安全の確保に努めています。
ここでは、館内警備システム、防火管理体制の整備、BCPの取り組みの3点について、ご紹介します。
1. 館内警備システム
所有ビルの安全かつ快適な利用を目指した施設警備を行っています。ビル警備の形態は、24時間警備員を常駐させる「常駐警備」と、設置されたセンサーが異常を感知し警備員が出動する「機械警備」の二種類があります。機械警備では、侵入警報の場合、警備員が出動し警備警戒状況を確認、該当室内の点検、出動報告書の作成とビル監視センターへ状況が報告される体制が取られています。
2. 防火管理体制の整備
複数の事務所が入居する建物では、火災・地震などの災害時の混乱を防ぐために、統制の取れた防火管理を行う必要があります。当社の主要賃貸ビルのうち、4棟で防火管理に関する協議会を組織しており、消防訓練や防火対象物の定期点検の計画と実施、収容人員の調査など共同防火管理に必要なことを行っています。
3. BCPの取り組み
当社グループは、大規模災害、事故、事件などの危機発生時において事業の継続と迅速な復旧を図るために、BCP(Business Continuity Plan)=事業継続計画の策定に着手しました。当社は東京都区内に6棟のオフィスビルを保有、賃貸を行っておりますが、災害発生時からの迅速なビル機能の復旧が不可欠であり、危機発生前からの周到な準備がサービス向上であると考えています。




