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代表取締役社長 當舍 裕己

代表取締役社長 當舍 裕己

社長の當舍裕己でございます。

飯野海運グループは、今般2017年4月より3ヵ年の新中期経営計画「Be Unique and Innovative. ‐創立125周年(2024年)に向けて‐」を策定しました。その中で創立125周年、つまり7年後のありたき姿として、高品質なサービス“IINO QUALITY”を安定的に提供し、独自のビジネスモデル“IINO MODEL”を進化させ、持続的に成長している独立系グローバル企業と定めました。

ありたき姿を実現させるため、今後3年間の取組みとして「バランス経営の推進と先進性への挑戦」をテーマとし、3つの重点強化策と5つの基盤整備項目を設け、更なる差別化を追求していきます。海運業では、多様化する顧客ニーズに対応するため、一層のグローバル化、そして部門間の連携による一体的な提案営業により競争力を強化します。また不動産業では、ターゲットエリア戦略を推進し、ドミナント化による効率性の向上と安定収益の磐石化に取組みます。これに加え、いずれの分野においても有望な次世代ビジネスへ挑戦することで次の成長領域を開拓し、海運業と不動産業を軸としたバランス経営をより一層進化させていく所存です。

次に第126期連結会計年度(2016年4月1日から2017年3月31日まで)の業績につきまして概要を申し上げます。当期の連結業績は、売上高833億20百万円、営業利益65億91百万円、経常利益51億5百万円、親会社株主に帰属する当期純利益38億85百万円となりました。当期は2014年度に策定された前中期経営計画「STEP FORWARD 2020」(計画期間:2014年4月~2017年3月)の最終年度に当たりますが、営業利益において計画値より34億円下振れました。これは主に、ドライバルクキャリア及びケミカルタンカー市況の低迷による影響を避けることができず、収益が悪化したことによります。この対策として海運業においては、ドライバルク構造改革の一環として不採算船処分及び未竣工船の譲渡を実施しました。また、不動産業ではターゲットエリア内への資産の集中等、安定収益の確保・拡大に向けた取組みを推進しました。体勢を整え、新中期経営計画に沿って企業価値を上げるべく今後しっかりと課題に取組んで参ります。

なお、当期の期末配当につきましては、業績・今後の見通しに配慮して安定的に配当を継続するという当社基本方針に基づき、1株につき5円(年間配当10円)とさせていただきました。

これまでの皆様のご支援に感謝申し上げるとともに、今後とも皆様のご期待にお応えできるよう精励いたしますので、引続き倍旧のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

2017年6月
飯野海運株式会社
代表取締役社長 當舍裕己

 
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