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中期経営計画
「Be Unique and Innovative. : The Next Stage ‐2030年に向けて‐」

2020年 5月 15日

当社グループは、2030年に向けたグループ企業の一層の成長を見据え、3ヵ年の中期経営計画 「Be Unique and Innovative. : The Next Stage‐2030年に向けて‐」(計画期間:2020年4月~2023年3月、以下「本計画」) を策定しました。

2017年度に策定した前中期経営計画「Be Unique and Innovative. ‐創立125周年(2024年)に向けて‐」 (計画期間:2017年4月~2020年3月、以下「前計画」という) では、「バランス経営の推進と先進性への挑戦」をテーマとし、海運業では、オイルタンカーでの競争力強化や内航ガスビジネスでの優位性確保に努め、また不動産業では、ターゲットエリア内への資産集約の一環として新橋田村町地区再開発事業を推進するとともに、英国ロンドンのオフィスビルを取得する等、次世代ビジネスへの取組みも加速化させ、海運業と不動産業を両輪とした経営の進化に注力しました。

本計画では、時代の要請に応え自由な発想で進化し続ける独立系グローバル企業としての地位確立を2030年に向けての目標に掲げます。そして本計画期間中においては、前計画の方針を踏襲し、独自のビジネスモデルである“IINO MODEL”の形成、高品質なサービス“IINO QUALITY”の提供を更に追求し、自社の経済的価値を高めると同時に、サステナビリティ※1への積極的な取組みにより環境保全を含めた社会的ニーズに対応することで社会的価値をも創造し、当社グループの理解する共通価値の創造(CSV)※2を目指して参りたいと考えております。

本計画において、当社グループは、増大する三国間輸送需要の取込みに向け、グローバルな事業展開の拡大を更に加速させます。また、変化の著しい社会環境及び海運市場への対応として、不動産事業及びエネルギー輸送への取組みを更に強化し、安定収益基盤の更なる盤石化を図ります。これら施策に加え、共通価値の創造を目指して社会的価値を創造するべく、サステナビリティへの取組みを加速します。更に、環境・社会を意識した経営を進めるべくESG・SDGsへの対応を強化し、デジタル基盤を整備し新たな価値を創造すべくデジタルトランスフォーメーションの推進も加速させます。

※1当社グループではサステナビリティ(持続可能性)を次の通り定義します。
「地球上の生態系が存続可能な環境の維持と人類社会の発展を両立させ将来世代に繋げること」

※2共通価値の創造(CSV=Creating Shared Value)の定義は次の通りです。
「経済的価値を創造しながら社会的ニーズに対応することで社会的価値も創造するアプローチ」
引用: Porter, Michael E., and Mark R. Kramer. “Creating Shared Value.” Harvard Business Review

また、本計画策定にあわせ、「企業理念体系」を再整理いたしました。

企業理念体系
中期経営計画概要

計画名 :Be Unique and Innovative. : The Next Stage‐2030年に向けて‐
テーマ :共通価値の創造を目指して
期間  :2020年4月~2023年3月

数値目標

2020年度計画数値目標の算出にあたっては、2020年4月から9月の間は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響が継続するという前提のもと、売上高の減少及び費用の増加等を織り込んでいます。



「Be Unique and Innovative. : The Next Stage‐2030年に向けて‐」の補足資料はこちら

「Be Unique and Innovative. : The Next Stage‐2030年に向けて‐」の説明動画(25分程度)はこちら

「Be Unique and Innovative. : The Next Stage‐2030年に向けて‐」の説明動画(ダイジェスト版 6分程度)はこちら

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