海上職は、外国籍の船員とともに乗船し世界中を航海して回る、文字通り「世界を股にかける」仕事です。しかし実は、陸上職の仕事も世界を肌で感じられるグローバルな環境なのです。
特に海運事業の陸上職の仕事においては、お取引先(荷主や港湾施設など)が海外のケースも多々あり、日常的に英語でのコミュニケーションが行われていますし、当然時差を考慮した対応が求められます。また飯野海運は、シンガポール・ドバイ・米国・英国などに駐在員事務所や現地法人を構えており、海外出張はもちろん現地赴任の可能性も十分にあります(現在、入社10年以内の総合職の25%が海外駐在を経験しています)。
このように、飯野海運はグローバルな環境で挑戦したい人にとってとても魅力的な職場だと言えます。