仕事内容
陸上職(不動産事業)
不動産の価値を最大化する

飯野海運は海運事業で培った安全意識や船舶への投資ノウハウを生かし、都心で5棟のオフィスビルや撮影スタジオを所有し、ビル賃貸事業を行っています。2011年に竣工した「飯野ビル」は東京・内幸町の新たなランドマークとして親しまれています。

ビル・テナント管理

飯野海運が所有するオフィスビル・商業ビルへのテナント誘致や、既存顧客との関係構築、商業店舗の販促を目的としたイベントの実施などを担います。建設後の建物のマネジメントを通じてビルの価値を最大化し、継続的な家賃収入へとつなげる職種です。
専業の不動産ディベロッパーの場合、建物のマネジメントは子会社などに任せるケースが多いものの、当社では自社で管理を担っている点が特徴であり、顧客の信頼構築につながっています。

ディベロップメント(開発)

新規ビルの建設計画が立ち上がった際、土地の取得に始まり、ビルの企画開発などを行います。直近の事例である「飯野ビル」の場合には、自社の社員たちの手によって、ビルのコンセプトやデザインなどをゼロから立ち上げました。ビルをつくり、街の新たな景観をつくるという、一生に一度経験できるかどうかのスケールの大きな仕事にチャレンジすることができます。

この職種の社員インタビュー