FAQ
よくあるご質問

Q1.
職種別採用ですか?

陸上職は学部学科問わず、海上職は船舶職員養成課程修了見込みの方のみを採用対象としておりますので、採用窓口は分かれております。

Q2.
海事・商船系の学部ではありませんが、
海上職に応募可能ですか?

飯野海運の海上職採用は、必要資格の関係から船舶職員養成課程修了見込みの方のみを採用対象としておりますので、予めご了承ください。

Q3.
会社説明会は参加必須ですか?

必須ではありません。また、参加の有無が選考結果に直接関係することはありません。
しかし、会社説明会は当社の事をご理解いただく機会となりますので、ぜひご参加ください。

Q4.
英語力は必須ですか?

お取引先が海外であるケースも多く、陸上職・海上職問わず日常的に英語でのコミュニケーションが行われているので、英語力は非常に重要となります。
入社の時点で英語力に自信が無くても問題はありませんが、世界を相手に自ら飛び込んでいけるような気概と地道な努力は必須であると言えるでしょう。

Q5.
配属はどのように決まりますか?

陸上職の場合は、ご本人の適性を考慮しつつ、社内の人材ニーズなどを総合勘案して決定されます。また、10年以内に2部署以上を経験していただきます。
海上職は、まずは三等航海士または三等機関士として乗船していただきます。

Q6.
海外赴任はありますか?

陸上職・海上職問わず、海外赴任の可能性があります。主な赴任先は、飯野海運の駐在員事務所や現地法人がある、シンガポール・ドバイ・米国・英国などです。2023年2月現在の駐在員は23名であり、これは総合職の15%となります。

Q7.
女性が活躍できる職場ですか?

2023年2月現在、飯野海運単体で、女性社員は49名在籍(全体の約27%)しており、そのうち女性総合職は25名、うち3名が管理職に就いています。産育休制度は職場復帰を前提としており、総合職・一般職ともに希望者全員が出産後も活躍しています。今後も男性・女性問わず、より働きやすい職場環境の整備に力を入れていきます。

Q8.
陸上職から海上職への異動は
ありますか?

海上職は、船舶職員養成課程修了者が取得できる資格が必要な職種のため、陸上職から海上職への異動はありません。予めご了承ください。

Q9.
転勤はありますか?

すべての職種において事業拠点が東京となりますので、原則として国内転勤はありません。東京での勤務となります。海上職に関しても、陸上勤務時は同様となります。
ただし、陸上職・海上職ともに、海外への赴任の可能性があります。

Q10.
関連会社への出向はありますか?

入社後に関連会社へ出向するケースは数多くあります。しかしながら、関連会社の多くは飯野海運本社のある飯野ビルディングの同じフロアにオフィスを構えておりますので、出向といっても部署の異動のような感覚です。
なお、関連会社に出向の場合も、基本的に給与や福利厚生などの雇用条件は変わりません。